因島青年会議所

高橋圭司

所 信

2013年

2013年度スローガン「団結」
~ALL FOR ONE ONE FOR ALL~

社団法人因島青年会議所
理事長 高橋圭司

はじめに

高橋圭司 2011年3月11日に起きた東日本大震災・大津波、更に福島原発事故から2年が経とうとしていますが、まだまだ復興への道は大変なものがあります。

 また、我が国の領土領海問題、長期にわたる景気の低迷・円高、少子高齢化問題とたくさんの問題を抱えています。テレビを付けると目を疑うようなニュ-スが飛び込んできます。これから日本復興と呼ばれる新しい時代を築くために、我々青年会議所メンバ-だけでなく、地域の皆さまと手と手を取り合い邁進していかなければなりません。

 日本国民はこれまで幾度となく、こういった国難を乗りきって参りました。そこには、人と人が寄り添い、ひとりがみんなのために、みんながひとりのために互いに思いやり団結することで、ひとりひとりの小さな力が集結し、やがて大きな力となり、復興への道を進む力があったと思います。

 またこんな大きな国難のときだからこそ、我々青年会議所に寄せられる期待には大きなものがあります。

 しかしながら、私たちで行えることは、ほんの小さなことでしかないかもしれません。しかしそのほんの小さなことを継続し、拡大していくことで、地域社会への貢献へ繋がると私は考えます。

 すべては、「明るい豊かな社会」の実現に向けて、創立45周年という節目の2013年度、(社)因島青年会議所が志をひとつにし、邁進していきます。

創立45周年を迎えるにあたり

 我々(社)因島青年会議所は、1967年に全国で375番目の青年会議所として設立され、今年で45周年を迎えます。多くの先輩諸氏の熱意と努力によって積み上げられた長き歴史と伝統に対して、深い感謝と敬意を払います。

 また、この45周年を機にあらためて今日までの歴史・伝統を振りかえると共に、これから始まる新しい時代に向けて更なる飛躍が出来ますよう、邁進していく所存でございます。

未来の子どもたちへ

 子どもたちの未来は希望に満ち溢れていなければなりません。しかし、現代の子どもを取り巻く環境は、犯罪の低年齢化、いじめや不登校の学級崩壊など、以前にも増して複雑な要素が絡み合い変化しています。現代社会では、子ども達が未来に希望を持てますでしょうか?

 まず私たち大人が、次代を担う子どもたちやこれから生まれてくる子どもたちに希望を残し、未来へ向け多くのことを伝えて行くことが出来れば、きっと子どもたちが大人になったときに“明るい豊かな社会"が創造出来る未来の大人になれるのではないでしょうか?

 そのためには、我々の力だけでは、成し得ません。家族の方・学校関係者・地域の方々としっかり連携をとって団結し、共に学び、共に事業を展開していくことで、子ども達が希望の持てる社会を築けると私は考えます。

すべては因島のために

 我々青年会議所は、明るい豊かな社会を築くことを目指す団体です。しかし、その活動・運動が地域社会にどれだけ認知されているでしょうか。私は、現在の認知度は皆さんが思っている半分にも満たないと思います。何故でしょう。

 “青年会議所は、企画団体です"とよく耳にすると思います。また“人貸しはダメ"もよく耳にすると思います。なぜダメなのでしょうか。

 地域のイベントや祭り等の事業で地域の方々と共に汗を流し苦労し、共に笑い楽しみ、共に行動することで、人との繋がりができ、地域社会に認知されるのではないでしょうか。

 青年会議所の言葉で“まちづくりは人づくり"という言葉があります。まさにその通りだと私は考えます。青年会議所の役割は、「まちを良くしたい」「まちのために」と思うだけや、言葉にだすだけではなく、自ら率先して考動できる人を育てると共に、まちのために考動できるひとを増やしていくことです。我々青年会議所が地域から必要とされる団体となれるよう邁進していきます。

JAYCEEとして

 近年、会員数が減少傾向のある中で、メンバ-各自に課せられる負担は年を重ねるごとに確実に増加しています。

 同時にメンバ-内でも“やらされ感"というもので事業を行っている場合もたくさんあると思います。入会の動機はさまざまでしょうが、志はJAYCEEとしても、青年会議所としても同じでなければなりません。まず誰かのために行動する前に、自分をもう一度見つめなおすことから始めましょう。そうすることで、JAYCEEとしての責任と役割を自覚し、自ら率先して考動できるでしょう。大事なのは、自らが考え行うことだと私は思います。

結びに

 JAYCEEとして、メンバ-には家庭や会社を大切にし、十分に理解を頂いた上でのJC活動・運動を行って頂きたいと考えます。周囲の方々の深い理解・支えがあってこその、JC活動だということを忘れてはいけません。

 我々青年会議所は、一丸になってこそ、その力が十二分に発揮できます。ひとりの力では小さなものですが、ひとりひとりが手と手を取り合い『団結』することで大きな力へと変わります。また、ひとりがみんなのために気遣い行動し、みんなはひとりを思い気遣い、メンバ-全員に人を想う心を大切にしてもらいたい。今、団結し一丸となり、ひとりひとりが意識を変えなければ、(社)因島青年会議所の未来はありません。みんなで(社)因島青年会議所の未来を創造していきましょう!

 最高の2013年度をメンバー全員で創造するために、メンバ-全員で団結し、100%の力を出しきりましょう。

すべては、未来の(社)因島青年会議所のために

基本方針

  • 各事業にメンバー全員で取り組む
  • 次代を担う子どもたちの育成の推進
  • 地域との連携を強化するとともに町づくりの提案・研究
  • JAYCEEとして責任と役割の自覚

理事長ブログ

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